大学生以上必見!どうやって「キャリアデザイン」するのか
こんにちは!すぐるです。
今回は新社会人~30代半ばまでの「キャリアデザイン」について話そうと思います。
今回の記事を読んだら自らのキャリアにおいて確実に基礎力がつきます。
基礎力をつけることができたらそのあとの応用は何とでもできます。自分の思い描いている事が実現したり、チャンスがきたら確実にゲットできるようになります。いろんな人脈もでき、そこからまたさらに飛躍します。人生において勝ち組に入るでしょう。
しかし、この記事を読まなければきちんとキャリアデザインができず、成功しません。周りにいる人はいつも同じ。代わり映えのしない仕事。なぜ仕事をしているのか分からずにただ毎日毎日、目的もなく過ごし気づいたら定年になってしまった。
こんなことにはなりたくないですよね?
では、今から話すことをちゃんと覚えておいてください。
それは
「筏下り」です。
「筏下り」とは初級キャリアのイメージを表すものです。「筏下り」は、川の下流に目指すものがあるわけではなく、そのプロセスに意味があります。とにかく目の前の急流と向き合い、自分の持つ全ての力を振り絞ってその急流や岩場を乗り越えていくのです。
1つの急場を乗り越えれば、またすぐ難所がやってくる。この繰り返しをしていくなかで力をつける。はじめはゴールが決まってなくてもいいのです。とにかく最初は基礎力だけをつける。その上にしか専門力はつける事が出来ません。
別の記事でも書きましたが、
「自分にできることは何か」
「何がやりたいのか」
「何をやることに価値を感じるのか」
この3つの問いに対する答えを出すための言わば「材料」を集めていく段階です。
まずはゴールを決めず短期的な目標を全力でクリアしていく事や、偶然による仕事や人との出会いを歓迎することです。これならすぐに行動に移せますよね?
きっと良い「筏下り」ができると思いますよ。
本日は記事を読んでいただきありがとうございました。