就活生必見!人生を描くキャリアデザイン

こんにちは!すぐるです。  

 

 

今日は就職活動をする時期の

大学生に向けて

記事を書いていこうと

思います。

 

 

多くの学生にとって

就職活動は気が重いイベントですよね

 

 

しかし、就活活動はこれから

社会に出る前の大事な儀式であり

出会いの機会であり、成長の機会です。

 

 

できる限りのアクセルを踏んで

テンションを上げて

正面から突破しましょう。

 

 

この記事を読めば、

将来のことをちゃんと考えて

自分の思い描くキャリアデザインが

できるようになるでしょう。

 

 

今はまだ無限の可能性が広がっています。

自分で自分の選択肢を狭めないように

しましょう。

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しかし、これを読まない人は

今から書くことを知らずに

多くの学生と同じ流れに

乗って就活を行います。

 

 

流れに乗るというより

流れに乗せられると言ったほうが

適切かもしれません。

 

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自分自身の決断でその流れに

乗っているのなら大丈夫ですが

周りに合わせて流れに乗っている人は

もし失敗しても誰のせいにもできません。

 

 

そうはなりたくないですよね。

 

 

それでは、就活をにらんだ時期の大学生に

向けてどのように考えれば良いかを

教えます。

 

 

 

就活のノウハウ書などは

あまり信じないこと

 

 

そんなテンプレートにあてはめず

これまで生きてきたことの決算だと思って

自分自身の良さを全て表現しようと

思った方がいいです。

 

 

偽った自分を評価してもらっても

その後の長い職業人生を充実した

時間にする事は出来ないのだから。

 

 

 

 

 

さて、就活に入る前に

いくつか考えておくべきことがあります。

 

 

まず、本当に就職するのかということです。

大学四年間の終了後の選択肢としては

大きく「就職」「進学」「起業」

があります。

 

 

将来研究、開発部門で

仕事がしたいと思えば

大学院に進学する道を

検討したほうがいい。

 

文系でも大学生院があるし

もちろん大学の教員になる道もある。

以前と比べれば日本でも博士号を

取る事は普通の事になってきている。

 

 

そして起業。これを選択する学生の

数が少ないかもしれないが

とても有力な道筋だと思う。

 

 

学生起業家は社会から歓迎されるものです。

小さくとも自分で経営者となって

仕事をすることで会社員になる

以上の成長機会が得られるだろう。

 

 

三者三様のメリットデメリットがある。

 

 

どれを選ぶかは

自分しか決めることができない。

 

 

ポイントは別の記事でも書いたが

激流を選ぶことです。

 

 

自分を鍛えられる場所に身を置くと

その後のキャリアに

良い影響を与えます。

 

 

 

 

ここで、今すぐできる事を教えます。

 

 

それは、

自分のしたくない

仕事を書き出すことです。

 

 

それでいいの?

と思う人もいるかもしれませんが、

これだけでいいのです。

 

 

自分が何をしたいのかわからない

という人がよくいますが、

やりたくないことなら書き出せますよね。

 

 

案外これで絞られてくるものです。

 

 

かなり自分のしたいことが

見えてくるでしょう。

 

 

本日は記事を読んでいただき

ありがとうございました。

就職活動以前の大学生は要チェック!

こんにちは!すぐるです。

 

 

今日は就職活動以前の大学生に

スポットライトを当てた

キャリアデザインをお話しします。

 

高校生のときと大学生のときでは

なにもかもが違いますよね?

この変化にうまく対応できるか

それがまずはポイントです。

 

 

高校生のときはなにを学ぶのか

どう学ぶのかが概ね決まっています。

 

 

それに対して、大学生になると

必修科目はあるものの

どう組み立てるかはその人次第になります。

 

 

ここではじめて

「自分は何を学びたいのか」

という問いに向き合います。

 

 

 

 

 

 

今日の記事を読んでいるあなたは

今から書いていくことをきちんと

理解して行動していただけたら

バラ色の大学生活が待っています。

 

バラ色の大学生活を送るということは

次のステップの社会人のスタートダッシュ

きっちりできるということに繋がります。

 

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しかし、この記事を読んでいない

多くの学生は、ただ楽しいことだけ

をして、結局大学で何を学んだの?

という問いに答えられなくなるかもしれません

 

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大学で何をしてきましたか?

という問いは就活をする上で

必ず聞かれます。

 

 

聞かれないところは無いといっても

過言ではないでしょう。

 

 

では、いったい何をしたらいいのかを教えます。

 

 

 

 

1.時間を有効に使う

 

 

2.自分の時間を大切にする

 

 

3.時間当たりの価値を高める

 

 

このことを意識して

四年間過ごしてください。

おそらく周りの人と

ものすごい差がつきますよ。

 

 

ですが、急にこんなことを

言われてもなかなか行動に

移せないですよね。

 

 

どれも簡単なようで

やってみると案外

難しいものです。

 

 

ここで今すぐできることを教えます。

 

 

それは「予定帳にやる事を書く」です

 

 

これだけ?と思うかもしれませんが

まずはここからはじめましょう。

 

 

書くことによって

自分が何をしなければいけないのかが

視覚化されます。

 

 

これをするだけで意識しなくても

時間を大切にするように

なります。

 

 

手帳がない人はスマホのアプリを

取ってみてもいいかもしれませんね。

 

 

大事な事はちゃんと実行することです。

毎日予定帳を見るようにしましょう。

 

 

 

今日はこの記事を

読んでいただきありがとうございます。

 

実は大事!「高校までのキャリア」

こんにちは!すぐるです。

今日は「高校までのキャリア」

についてお話しします。

 

 

今更何をしたらよいかがわかっても、

時間を巻き戻せないのだから

無意味だと思うかもしれません。

 

 

しかし、小、中学校の段階にキャリアデザインの本質があります。

 

そのことを理解して

現在の自分にあてはめてみることは

あなたのキャリアデザインに

プラスになります。

 

まず、最近の日本の小学校では、

海外の小学校のように、

キャリア教育が実践されはじめています。

 

文部科学省は、2012年に小学校段階から

身につけるべき、対人、対自己、対課題

といった基礎力と、キャリアプランニング能力をつけることを推奨しています。

 

 

これをしていると小さいころから

将来のことを考えて、

自分がどう頑張ればいいのかがわかるようになり、必要な努力をします。

 

そして、その人はその人が思い描く

キャリアへと突き進んでいきます。

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しかし、昔の小学校教育は違います。

なので、そんなことしていなかった

という人も多いでしょう。

 

 

なぜ、以前には存在しなかった

キャリア教育が、

最近になって推奨されるのでしょうか?

 

 

それは、

「いい学校に行き、いい会社に入れば

    豊かな人生が保証される」

というパラダイムが崩壊したからです。

 

 

いい会社に入っても、いつ倒産するか

リストラされるかもしれない。

 

 

昔より難しい社会になっているのです。

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だから、きちんと自分のことを理解して、

自分は何がしたいのか

などを考えていないと

社会から取り残されてしまいます。

 

 

 

このようなことから

高校までのキャリアは案外重要なのです。

 

 

社会から取り残された

負け組にはなりたくないですよね?

 

そこで、今すぐできることを教えます。

 

1つ目

今まで、自分はどんなキャリアを

たどってきたかを思い出す

 

2つ目

どんな事が得意だったか

 

3つ目

どんな事に興味を持っているか

 

この3つを思い出してみてください。

自分に聞いてみるだけなので

時間はかからないと思います。

 

大事なのは

自分ときちんと向き合うことです。

 

案外新しい発見があるかもしれませんね。

 

本日はこの記事を読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

大学生以上必見!30代にスポットを当てた「キャリアデザイン」

こんにちは!すぐるです。

今回は30代からの「キャリアデザイン」にスポットを当てて書いていきます。

 


今回の記事を読めば、どのように30代からの

キャリアを歩んでいけば良いのかがわかります。

 

 

 

30代の方は今から書くように行動してもらえれば成功に近づきますし、まだ30代になっていない方でも未来図を描くことにつながります。

 

 

 

この記事を読むのと読まないのでは確実に差がつくでしょう。

 

 

 

別の記事で、私は大学生~30代までは

 


「筏下り」

 


と言いました。

 


しかし、30代も筏下りをしているだけではいけません。大切なのは

 

 

 

 


「山登り」です。

 

 

 

 


「山登り」の時期のキャリアは、1つの山を選び、その頂上をまっすぐに目指すようなイメージです。

 


目標は明確で、かつ高い。

 


頂きまで行くには時間がかかるが、自分の全エネルギーをその山を登ることに集中させるのです。

 

 

 

頂きに行けばその道のプロとなり、専門力がつき、自分の思ったようなキャリアを積むことができ、充実した生活を送ることができるでしょう。

 

 

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「山登り」のプロセスでは、偶発性よりも計画性や戦略性が必要です。

 

 

 

 


なぜなら

 

 

 

もしも一旦決めた山の中腹まで行ってから山を変更しようとしたら大きなロスが生まれますよね?

 

 

 

そのため、山選びは時間をかけて(数年かけてもいい)じっくりと行いたい。

 

 

 

試行錯誤しながら、山登りの入り口まで行って引き返したり、他の山を見てやっぱり元の山に戻ったり。

 

 

 

本格的な選択の前の内省と行動を大事にしてください。

 

 

 

山登りをはじめたら、別の山に登ることは断念しなければならない。

 

 

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あれもこれもと望むのは、結局何も得ないことになりがちである。

 

 

 

だから、「山登り」のプロセスでは、偶発性よりも計画性や戦略性を重視するのです。

 

 

 

ここで、意識することを2つおさらいします

 


1つ目は、

 

 

 

ゴールを明確に決めて全エネルギーを集中してゴールを目指す。

 

 

 

2つ目は、

 

 

 

仕事への取り組みは計画的・戦略的に行い、

目指す山に関係ない仕事はしない。

 

 

 

この2点を意識して「山登り」をしてください。きっと頂きに到着して、絶景を臨む事ができるでしょう!

 

 

 

今日は記事を読んでいただきありがとうございました。

 

大学生以上必見!どうやって「キャリアデザイン」するのか

こんにちは!すぐるです。

今回は新社会人~30代半ばまでの「キャリアデザイン」について話そうと思います。

 


今回の記事を読んだら自らのキャリアにおいて確実に基礎力がつきます。

 


基礎力をつけることができたらそのあとの応用は何とでもできます。自分の思い描いている事が実現したり、チャンスがきたら確実にゲットできるようになります。いろんな人脈もでき、そこからまたさらに飛躍します。人生において勝ち組に入るでしょう。

 

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しかし、この記事を読まなければきちんとキャリアデザインができず、成功しません。周りにいる人はいつも同じ。代わり映えのしない仕事。なぜ仕事をしているのか分からずにただ毎日毎日、目的もなく過ごし気づいたら定年になってしまった。

 

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こんなことにはなりたくないですよね?

では、今から話すことをちゃんと覚えておいてください。

 


それは

 


「筏下り」です。

 

 

 

「筏下り」とは初級キャリアのイメージを表すものです。「筏下り」は、川の下流に目指すものがあるわけではなく、そのプロセスに意味があります。とにかく目の前の急流と向き合い、自分の持つ全ての力を振り絞ってその急流や岩場を乗り越えていくのです。

1つの急場を乗り越えれば、またすぐ難所がやってくる。この繰り返しをしていくなかで力をつける。はじめはゴールが決まってなくてもいいのです。とにかく最初は基礎力だけをつける。その上にしか専門力はつける事が出来ません。

 

 

 

 


別の記事でも書きましたが、

 


「自分にできることは何か」

 


「何がやりたいのか」

 


「何をやることに価値を感じるのか」

 


この3つの問いに対する答えを出すための言わば「材料」を集めていく段階です。

 

 

 

まずはゴールを決めず短期的な目標を全力でクリアしていく事や、偶然による仕事や人との出会いを歓迎することです。これならすぐに行動に移せますよね?

 


きっと良い「筏下り」ができると思いますよ。

 

 

 

本日は記事を読んでいただきありがとうございました。

将来が不安だけど、何からしていいのかわからない。人生を設計するキャリアデザインとは

こんにちは!すぐるです!

今回は「キャリア」というものについてお話しします!

 

 

 

この記事を読んでいるあなたはラッキーです!「キャリア」というものをちゃんと理解して成功することができるようになるからです。

 

突然ですが、「キャリア」の成功とは何でしょうか?  お金をたくさん稼ぐ事?やりたい事をやっている人?社長になっている人?

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答えは全てが正解です。

 

「キャリア」の成功は自分が決めるのです。

他人がどう見るかは関係がないのです。

 

様々な職業の経歴を振り返ったときに、自分が費やした時間を価値あるもの、キラキラ、ワクワクしたものとして受け入れることができるかどうか。仕事をしている時間を幸福な時間として実感することができていたかどうか。それこそが「キャリア」の成功なのです。自分の心の中の問題であり、成功の姿は人それぞれなのです。

 

 

 

 

しかし、多くの人がそんな「キャリア」を過ごせるかと問われるとそうではありません。

 

他人任せのキャリアでは幸せになれるかどうかあてにならない。自分で決めたのなら諦めもつくけど、他人に決められたものでの失敗だったら、泣くに泣けないでしょう。

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ひと昔前の会社が「キャリア」を保証してくれる時代ならまだしも、今はそうではありません。

 

だからこそ「キャリアデザイン」の重要性が叫ばれ、その技術が必要になったのです。

 

 

ただ単に仕事をこなしていけばいつかはそのような仕事に出会えるのかといえばそうではありません。最終的に出会えないまま生涯を終える人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか?

 

出会うには、それなりの準備や行動が必要です。つまり「キャリアデザイン」が必要というわけです。

 

では、どうやって「キャリアデザイン」をするのか。

 

 

まず、「キャリア」を作っていく自分の自己イメージを確立させることが重要です。

そのイメージは3つあります。

 

1つ目  

「自分にできることは何か?自分の得意なことは何か?」

 

2つ目

「自分は何がやりたいのか?」

 

3つ目

「自分は何をやることに価値を感じるのか?」

 

この3つです。

 

どの問いからでもいいので自分に聞いてみてください。自分に聞くだけだから時間は必要ではありません。今すぐ聞いてみましょう。案外早く返事が返ってくるかもしれませんね。

 

本日はこの記事を読んでいただきありがとうございました。