3つの基礎力パート①

こんにちは!すぐるです。
今日は別の記事で書いた基礎力の
詳しい事を書いていこうと思います。


基礎力の中でも今回は
「対人能力」について
書いていきます。


この対人能力つまり
コミュニケーション能力は
最も必要な能力とも言われています。

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社会人になる前に
社会人に必要な能力を
知っておくことは
とても重要です。


30代前後のビジネスマンに
仕事をする上で必要だと実感した
能力を教えてもらったところ
1番はコミュニケーション能力でした。


今日の記事を読んだ人は確実に
コミュニケーション能力が上がります。


コミュニケーションを
上手く取ることができれば
人脈が広がりいろんな
ネットワークができます。

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自分の知らなかった
世界が広がり
新たなビジネスチャンスが
到来します。


よくチャンスがまわってこない
という人がいますが
これは大きな間違いです


チャンスがまわってくるひとは
チャンスを作り出しているんです。


逆にこの記事を読まないと
コミュニケーション能力を
上げることができず
人脈も伸ばせません。


チャンスがまわってこない側
にはなりたくないですよね?
チャンスが来ないイラスト に対する画像結果

それでは対人能力を上げるための
ポイントを3つ紹介します。


1つ目
「親和力」


親和力とは他者との間に
豊かな人間関係を築く力です


「親しみやすい」
「気配りができる」


ということです


ここでのポイントは
リアクションを大きく
です。


オーバーすぎは逆効果ですが
少し大きいぐらいのつもりで
ちょうどいいです。


確実に相手との距離感が
縮まります。


2つ目
「協働力」


協働力とは目標に向けて
他者と協力しながら
仕事を進める力です


「自分や他者の役割を理解する」
「情報を共有する」
「お互いの足りないところを補い合う」


ということです


他者との情報共有は
仕事場面の言葉に置き換えると


報連相


になりますよね?
聞いたことがある人は多いと
思います


しかし、本当にこの流れでしょうか?


能力が高い人ほど
「相連報」
ではないですか?


まず相談をしてから
最終成果の報告


こんな流れです


これが身についている
ビジネスマンは上司との
協働が出来る人です


3つ目
「統率力」


統率力とは
場を読み
組織を動かす力です

 

「場の中で他者の意見に耳を傾けつつ

 自分の意見を主張する」

 

ということです

 

一方的に他者の言うことを聞いてしまうか

一方的に自分の意見を押し付ける人

 

どちらかのタイプの人が多いんでは

ないでしょうか?

 

一方しかできない人は人を束ね

引っ張っていくことはできません

 

ここで今すぐできることを紹介します

 

それは

 

「他者に興味を持つこと」です

興味を持つイラスト に対する画像結果

これを日常生活の中に

取り入れるだけで

飛躍的に3つのポイントを

伸ばすことができます

 

他者に興味を持つことにより

他者と話すときの会話が増えます

 

おのずと親和力が伸びます

 

親和力が伸びたら共働力も

統率力も伸びます

 

ぜひ実践してみてください

 

見る見るうちに力がつきますよ

 

本日はこの記事を読んでいただき

ありがとうございます